フィールドノートへようこそ!

科学する心、自然を感じる力 科学実験教室

ファン・エデュケーション・ネットワークスとは

新しく楽しい教育を考え、従来の枠組みを超えた教育コンテンツを開発するNPO法人です。設立のきっかけは、読売新聞社と学研が共同でスタートしたイベント型授業「読売・学研  子どもキャリア教育講座」。当時フィールドノートはウェブの制作会社というスタンスであったため、この事業とは異なる団体があった方が面白いと考え、大学時代からの友人であった中京テレビ制作局の三沢氏、当時一緒に仕事をする機会が多かったバンダイの相原氏(現在  株式会社キャラ研代表取締役・絵本作家)の協力をいただいて団体を設立しました。鳥越が理事長(代表)を務めます。
そこから2年間は、「読売・学研 子どもキャリア教育講座」の企画開発、運営を行い、全国36会場、約1500人の子どもたちに経済や環境、仕事といったテーマでの授業を行いました。
現在はこの一連のノウハウを活かし、学研グループとともに様々なコンテンツの開発を行っております。授業のコンセプトからシナリオ、授業で使うスライド(FLASH)、ボードゲームの開発と制作、最後は授業の実際の運営まですべてを手がけます。

ファン・エデュケーション・ネットワークス>>http://www.funedu.sakura.ne.jp/

活動のご紹介

株式会社トヨタ自動車 クルマまるわかり教室

空気でびっくり実験

環境とクルマの関係を考えるイベント型授業です。非常に高い評価をいただきました。今後はトヨタ自動車の自主運営企画として継続する予定です。

東京証券取引所グループ 「シェア先生の親子経済教室」

食べ物でびっくり実験

私たちの暮らしが"経済"や"株式会社"とどのように結びついているのかを小学生対象に教える体験型授業です。好評をいただき、今年で3年目。今年は東京で2回、新潟県3か所で開催予定です。

TOTO株式会社 「夏休み親子エコ教室」

食べ物でびっくり実験

全国のTOTOショールームで開催される「親子エコ教室」の企画制作を行いました。テーマは「節水」。キャラクターが展開するスライド授業とショールームを活用したクイズラリーで構成されています。

東京ガス「パパ&キッズ食育料理教室」

食べ物でびっくり実験

料理ができるパパってかっこいいよね。パパが作ってくれた料理ってきっと忘れられない思い出の味になるよね。食に対する楽しい思い出をツクルコトも食育という考え方で企画開催したイベントです。イタリアン、スィーツ、和食でそれぞれ日本を代表する料理人の方々にご協力いただくことができました

  • イベント様子はこちらでご覧いただけます。

中学生向け図書館書籍「ゲームで学ぶ経済のしくみ」

食べ物でびっくり実験

価格の決まり方を体験する「流通カードゲーム」、家計の計画性を身につける「家計やりくりゲーム」など、授業で使え、楽しく学べる全8種類の『コピーして使える経済ゲーム』を収録。また、経済のしくみをマンガや図解を交えて、わかりやすく紹介しています。この書籍全体のプランニングとすべての経済ゲームの開発を行いました。