WORKS
イベント・セミナー
教育に関する各種イベントの企画・運営なら、フィールドノートにお任せください
フィールドノートでは、ワークショップやセミナーといった教育に関する各種イベントの企画、運営を行っております。
読売新聞社と学習研究社が共催しました、子ども向け経済教室「生活と経済」では、3年間に渡って8種類のワークショップ型授業の開発、運営を行いました。テーマは「金銭教育」「職業教育」「消費者教育」「金融教育」「情報教育」「環境教育」「国際教育」「財政教育」と幅広く社会の仕組みがわかる楽しい体験型授業として企画開発いたしました。東京、大阪、福岡、仙台で3年間にわたり開催。2000名を越える小学生に受講いただきました。
このワークショップをベースとしまして、東京証券取引所グループ様主催「親子金融教室」、トヨタ自動車様主催「クルマまるわかり教室」といった企業主催のワークショップも企画運営させていただくことができました。
親子向け環境教育イベント
環境教育の分野では、TOTO様が全国のショールームで開催されます「TOTO親子エコ教室」を2010年より企画制作担当させていただいております。TOTO様の掲げる「節水」「節湯」をテーマにアニメーション、クイズ大会、科学実験と子どもたちを飽きさせない工夫を凝らした体験イベントとなっております。参加した子どもたちには手軽にできる「自由研究シート」をおみやげに持ち帰ってもらいます。
親子向け食育料理教室
2009年には、東京ガス様、読売新聞社様の後援をいただいて「パパ&キッズ食育料理教室」を開催いたしました。日本を代表する料理人の皆さまにご協力いただいて、「パパとつくった料理ってきっといつまでも忘れない」をテーマに、「パパがかっこよくみえるオリジナルレシピ」を開発、パパと子どもに料理に挑戦してもらいました。東京にて3回開催し、
第1回 イタリア料理
講師:イタリアンレストラン「KIORA」総料理長鵜野秀樹氏
第2回 スイーツ
講師:「ル パティシエ タカギ」「ル ショコラティエ タカギ」オーナーシェフ高木康政氏
第3回 和食
講師:日本料理「分とく山」総料理長 野崎洋光氏
のご協力のもと食の楽しさと家族のコミュニケーションの大切さを体験いただきました。3回とも有料イベントにもかかわらず非常な好評をいただき、募集わずか1時間で定員に達してしまう人気でした。
社会人・一般向け人材育成セミナー
フィールドノートでは、ファミリー向けイベント以外にも様々な人材育成プログラムに関わっております。
板橋区の環境施設である板橋エコポリセンターが地域の環境リーダー育成のために開催しております「エコライフマスター養成講座」の企画運営をフィールドノートで請け負っております。
初年度は、青山学院大学社会科学部苅宿教授とNPO法人ワークショップデザイン推進機構にご協力いただいた「環境ワークショップ講座」(初級講座・中級講座・上級講座)と都留文科大学社会学科高田教授による「フィールドアクティビティ講座」(初級講座・中級講座・上級講座)の6講座を開講いたしました。
地元に根差した環境教育を実践できる人材の育成を目標に先生方と話し合いながらプログラムを構成いたしました。
企業の人材育成プログラムでは、NPO法人環境立国が主催しました企業の次世代環境リーダー育成プログラム「環境草莽塾」があります。
「環境草莽塾」は企業、自治体の環境活動、環境ビジネスの中核となって活動できる次世代環境リーダーを育成しようという目的で企画運営を行った教育プログラムです。2009年から2012年までの4年間開講いたしました。
プログラムは、毎年東京大学生産技術研究所で行われる2日間の予備セミナー、秋に開催される7泊8日間に及ぶ集中合宿、合宿後年4回開催されるフォローアップセミナーの3部で構成。環境関連の各分野のアカディミア、企業経営者や環境省、経産省、外務省、国交省といった関係省庁の皆様約40名を講師に招いて最新の環境に関する知見を深め、意見を交換するという内容でした。
参加者は、オリックス、 キッコーマン、大正製薬、帝人、トヨタ自動車 、日立製作所、住友商事、鹿島建設、JFEエンジニアリング、NEC、日本郵船、学研グループ、愛知県、宮城県、岐阜県、北九州市、北海道、滋賀県、大阪府といった大手企業や環境先進地域の自治体の皆様で、毎年熱い議論が交わされました。
ここでご紹介した以外にも弊社の幅広い人的ネットワークを活かした多様なワークショップ、セミナーの開発を行っております。
イベントに関しての詳細は、株式会社フィールドノート 鳥越までお問い合わせください。
TEL. 03-6450-5778