Menu toggle navigation

セミナー案内

天然歯の色調を表現するジルコニアマスター実践コース

講演と実習で、最新のジルコニアに関する知識技術が修得できます。
  1. 「Tanaka マルチ5 5層ジルコニア」と「ジルカラーシフト着色液」 を使った高強度で審美的なフルジルコニアクラウンの効率的且つ経済的な作製法。
  2. フルジルコニアクラウンにおける臨床に即したVita classic 以外の個性的色調再現方法。
  3. シンタリング前の着色により個性的色調表現を再現したジルコニアフレームにTanaka ワンベークテクニックによる精密且つ短時間でのポーセレン築盛を唇側面にのみ行った、審美的にも強度的にも優れたポーセレン焼き付けジルコニアクラウンの作製法(Z.EP concept)。
日時

1日目:平成29年9月23日(土)09:00~17:00
2日目:平成29年9月24日(日)09:00~17:00

会場

クロスコープ 新宿 SOUTH
住所:東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH 6F
Google Mapで見る

費用 50,000円(昼食と材料費を含む)
内容
講演
  1. フルジルコニアによる臨床応用例の紹介
  2. ジルコニアにおける蛍光性の重要性とZ-Lusterによる蛍光性の付与法
  3. 色調再現における色の科学的考察
  4. フルジルコニアの研磨、ステイニング、グレージング法
  5. Tanaka Z.EPコンセプトを基にした高い審美を持ち合わせた、高強度な唇側面ポーセレン焼き付けジルコニアクラウンのコンセプトと作製方法
  6. Tanaka ワンベークテクニックを使用した焼き付けジルコニアクラウンの紹介
実習
  1. Tanaka エナメルZR マルチ5を使用した筆塗による個性的審美表現を行ったフルジルコニア歯肉付き3本ブリッジの作製。
  2. Tanaka エナメルZR マルチ5を使用したZirColor Shiftによるディッピング法と筆塗による個性的審美表現を同時に行ったフルジルコニア臼歯部単冠の作製
  3. Tanaka エナメルZR ミディアムを使用した筆塗による個性的審美表現を行った唇側面ポーセレン焼き付けジルコニアクラウンのコーピングの作製

PDFでのご案内はこちら

講師

可児章人先生(ドイツハンブルグにて Organ Dental Technology Hamburg 開業) 1992年日本歯科学院専門学校卒業後、東京都杉並区の杏友会に就職。
その後、東京都八王子の山口デンタルに就職と同時に早稲田セラミックトレーニングセンター13期ナイトクラスに通う。
96年に渡米、田中朝見氏に師事しシカゴのTanakaDentalLaboratoryに勤務する。
2002年に渡加、トロントのPro Art Dental Laboratoryに勤務する。
2005年渡独、ハンブルグのMund Werk Hamburg(ムントヴェアークハンブルグ), Dr.Ghaussy & Partnerに勤務後、
2015年にドイツ歯科技工士マイスターの大川友成氏と共に歯科技工所Organ Dental Technology Hamburgを開設し現在に至る。
Tanaka Dental、Rolandの公認インストラクター、KOLとしてドイツを中心に講演会、
講習会を行い、デンタルショーなどではデモンストレーターとして活動。
ドイツクインテッセンスを中心に文献を多数発表。
2015年マスターセラミストスクール非常勤講師に就任。

セミナー参加申込みはこちら

資料請求・お問い合わせはこちら 0120-8020-88 受付9:00~18:00 月~金(土日祝休業)

資料請求・お問い合わせ